中国古典 読むのにかかった時間

読むのにかかった時間  蛍光ペン、色鉛筆を使って毎日8時間読む
平凡社 中国古典文学大系 『淮南子・説苑(抄)』の淮南子 5か月
明治書院 新釈漢文大系 淮南子 上・中・下 の3冊 5か月
※淮南子全訳は平凡社と明治書院2つ合わせて計10か月かかった。

明治書院 新釈漢文大系 楚辞 1か月半

平凡社 中国古典文学大系 『書経・易経(抄)』の書経 3か月
漢字原文、書き下し文はついてないが、注釈は気合が入ってる本だ。
読むのがたいへん。


邪馬台国論、古代史の入り方。取り組み方
書き手の「日本書紀の読み方」で判定できる。
講談社学術文庫 日本書紀 現代語訳 2週間以内で読める
岩波文庫 日本書紀 訓読文 読むのに半年かかる
日本書紀を講談社学術文庫で読んだ人はその後も数日で読めて結論が出せるものしか読まない。里程論を好む。偉そうに書いてるが教養はない。人の説のパクリ、いいとこ取りばかりで、内容にオリジナリティはない。
日本書紀を岩波文庫 訓読文 で読んだ人は読了まで半年かかるものでも、ちびちびとじっくり読む取り組みがある。
大学の国文を出た人は漢字原文で読む。

地方在住の論者たち 自分の家の近くに邪馬台国があった! を判定する
県庁所在地の県立図書館に行けば江戸時代の古絵図がある。また昭和20年代の国土地理院 地図や1970年代のゼンリン地図もある。
昔の地図を閲覧しに県立図書館に10回程度通う必要がある。これをやった人の論考は読む価値あり。


書物の3分類 和書、洋書、漢籍
考古学をやってる人たちは漢学とは無縁である。
考古学の学者で漢籍に強いといわれた九州大学 岡崎敬。
著書
『魏志倭人伝の考古学 九州篇』 2003
私見 書経 禹頁、王維の「九州」は下関市有冨だった。