宗像市  丹後 日南 常世 


『宗像郡誌 上編』 P86
葦木神社  田島村大字牟田尻字木戸ノ内にあり。
祭神
稚産霊命 倉稲魂命 保食神
底筒男命 中筒男命 上筒男命
水分神 水波売神

 祭神 底筒男命、中筒男命、上筒男命ハ字田子浦丹後神社トシテ、祭神不詳神﨑神社ハ字井出浦ニ、祭神水分神、水波売神ハ字平ムタニ雨守神社トシテ祭祀アリシヲ、大正4年12月7日許可ヲ得テ合祀セリ。

P88
合祀丹後神社、神﨑神社に関しては、筑前国続風土記拾遺に次の如く記せり。
〔筑前国続風土記拾遺〕
田子大明神社田子浦といふ處にあり。 又丹後とも書けり。 住吉三神を祭る。 石神にして小祠也。 社側に冬青樹と海石榴樹あり。 二樹共に老木也。


牟田尻 小字
日南(ひなた) 日南浦 日南ノ前 木戸ノ内 田子浦 酒肴田

酒の地名
牟田尻の小字「酒肴田」
勝浦 桂区にある酒田社
手光の小字「酒屋」


宗像市 牟田尻の小字「田子浦」 は丹後とも書かれた。
野坂にも小字「田子ノ浦」 がある。
丹後国風土記の場所だ。
牟田尻の小字「田子浦」 ・・・水江浦島子、羽衣天女・真名井
あるいは
野坂の小字「田子ノ浦」 ・・・ 羽衣天女、真名井

宗像郡誌 上編 P380 「御飯の水」 が湧く井がある。
神饌を炊く時は必ずこの水を用いる。

〔筑前国続風土記拾遺〕 田島  御飯水 読み「おい水」
神事の時神饌(みけ) に汲井也。 本社の南4町に在。 水清冽也。
天真名井に比するよし記せり。

『玄海町誌』  地島と神湊に浦島太郎伝説がある。
P519 竜宮様 地島
P549 龍宮より感得せる珠数 神湊



高天原は野坂で、倭王=野坂王 か
また、朝町の「朝」 の字は朝廷を表す。漢和辞典で「朝」 を調べる。
常世の思金神は常世村と称した名残の者で、天石屋は名残にあった。

筑紫日向は牟田尻の小字「日南」 (ひなた)
牟田尻の小字「桜京」 は木花之佐久夜比売で、笠紗の御前

かれここに、天の日子番の邇邇芸の命、天の石位を離れ、天の八重多那雲を押し分けて、稜威の道別き道別きて、天の浮橋に、浮きじまり、そりたたして、竺紫日向の高千穂の霊じふる峰に天降りましき。

稜威(いつ) の道 ・・・ 伊都国

天の八重多那
朝町 「福岡国際カントリークラブ むなかたゴルフ場」 にある原池
  ↓
原始古代の宗像市には、「海の道」 だけでなく「山の道」 もあった。

万葉集3155 悪木山 靡
宮若市 上有木の靡山 (296.9 m)