白山神社
数年前に図書館でコピーしたもので出典がわかりません。
P431 民俗の神様・神社
白山神社
〈移住者の守護神を祀る〉
東京都にも横浜市にも白山町という同じ町名があり、そこには白山神社が祀られている。 そして全国各地にも白山神社がある。
白山神社の本源は加賀国(石川県石川郡鶴来町) の白山比咩神社である。
さて、この白山の開山だが、越前国(福井県) 麻生津の人で、世に越大徳と尊ばれた名僧・泰澄大師(白鳳11年 682年6月11日生まれ と伝えられる) が、越前国越智(おち) 峯に住職していたおり、常に白山の偉容を望んでいたが、登山を思いたち、霊亀2年(716) に夢に天女を見、翌養老元年4月、白山麓の越前大野の隈、筥河の東、伊野原(現在の猪野瀬) に行き、再び天女妙理大菩薩を夢に見たので、登頂したと伝えられる。
白山比咩神社は、朝鮮系の有力な神ではなかったかと考えられる節々がある。
私の感想
麻生(あそう) 津は白雉の穴戸の麻(を) 山か。
穴戸の「穴」 は天石屋で、穴戸は天石屋戸がある所と解する。
※ 下関市黒井に白雉古墳群があり、そこには「白雉」 という地名があるのだろう。
越国(石川県) の白山は
福岡市東区の筥﨑宮、久山町の伊野皇大神宮、猪野川、白山と地名が似る。
万葉集の越国は箱崎から久山町にかけてか。
久山町の白山は朝鮮系ではなく中国系である。
万葉集4153 漢人毛 筏浮而 遊云
角川の地名辞典 石川県巻 角川日本地名大辞典 17
白山禅頂 しらやまぜんちょう 白峰村
太男知 おおなんじ 大己貴 太己貴 大汝。 現在の大汝峰
白山禅頂 御前峰
剣御山 剣御前 剣山。 現在の剣ヶ峰
手取川
太男知
稲倉峰 現在の御宝庫 おたからぐら
皮籠峰 はこのみね
宝池
火御子峰 ひのみこのみね 別称 扇御峰
平凡社の地名辞典 石川県巻 日本歴史地名大系 17
P276中
白山比咩神社 しらやまひめ 鶴来町三宮町
P280下
安久涛ヶ淵 あくど
舟岡山
P281下
日御子村
火御子 火神子
同 岐阜県巻 21
P419中
白山神社 根尾村能郷
養老2年(718) 泰澄が北陸7ヵ所に白山を開いた折、最南の白山として立花村(能郷の古名か) 白山を開き、白山権現を山頂に祀ったという。
P904
大野郡 白山
「北陸」 に邪馬台国解明の鍵がある。
石川県石川郡、手取川流域の地名は福岡県久山町~福岡市東区箱崎の地名と関係(=対応) する。